【撮影実績】医療系教材の出版者様の動画制作用素材-八王子撮影レポート

撮影実績-医療系教材

八王子での撮影レポート

トータル山本

こんにちは!
ジェイ動画のトータル山本です。

今回は、ジェイ動画としてメディカ出版様からのご依頼で、保健師さんの活動をテーマにした撮影に八王子まで行ってきました。
撮影は朝9時から夕方18時まで、まる1日の大作業でしたが、天気も良く、心地よい撮影日和でした。
長時間の撮影でしたが、保健師さんたちの熱心な働きぶりに触れることで、自分自身も大変刺激を受けました。
保健師の皆さんの活動が地域社会にどれほど貢献しているのか、その重要性を改めて感じることができた一日でした。

午前の撮影 – 南大沢保健福祉センター

撮影実績-医療系教材
入所1年生へのインタビューからスタートです。

午前中は八王子保健福祉センターで撮影を行い、その後一般家庭にお邪魔して保健師さんの仕事ぶりを撮影しました。
保健師さんたちはとても協力的で、自然体の業務風景を撮影することができました。
彼らの姿勢からは、地域住民を支えるという使命感が強く伝わってきました。
午後からは八王子保健所に移動しての撮影が続きましたが、全てがスムーズに進行しました。
これも、出版社の担当者である「さよ」さんの素晴らしい段取りのおかげです。
彼女のきめ細やかな準備と対応のおかげで、私たちは撮影に集中することができ、本当に感謝しています。

ヘッドホンしているのが私です。

撮影手法

DJI Mic 2
DJI Mic 2

画像引用:Amazon

今回はスタジオではなく現場でのロケなので、カメラ1台にガンマイクと無線ピンマイクでの撮影となりました。
ガンマイクは作業状況の撮影時。
無線ピンマイクはインタビューの撮影で使用しました。

画像は当社でも使用しているDJIの無線ピンマイクです。
本体でも録音ができるため、カメラ録音のバックアップにもなりかなり助かります。
音質も全く問題なし!

ランチタイム – 八王子ラーメン「中華そば よしだ」

撮影の合間には、お楽しみのランチタイム。
予定通り14時からのお昼休憩です。

八王子と言えばラーメンということで、部伊良部ら探索。
まだまだ撮影も残っているので、あまり匂いのするものはダメだねと言う事で飛び込んだのが、
八王子ラーメンで有名な「中華そば よしだ」さん。

結構おなか空いたので、ランチセット(900円)をいただきました。
とてもお得感があり、店主の方も感じが良く、リフレッシュすることができました。
ラーメンの味はもちろん美味しく、撮影の疲れが一気に吹き飛びました。
特に、醤油ベースのスープは深みがあり、麺との相性も抜群でした。
店主さんの温かい接客もあり、リラックスした雰囲気の中で食事ができたのがとても良かったです。
お昼休憩のおかげで午後の撮影も気持ちよく再開できました。

保健師さんの活動を伝える意義

保健師さんの活動を伝える意義

今回の撮影では、保健師さんたちの日常的な業務風景を収めることができ、その意義や活動内容を映像を通じて多くの人に伝えられることに誇りを感じています。
保健師さんたちの地道な努力と地域住民へのサポートがどれほど重要かを、映像の力で広めていきたいと強く思いました。
普段はあまり注目されない保健師さんたちの活動ですが、その献身的なサポートが地域全体の健康を支えていることを感じました。
映像を通じて、彼らの重要な役割についてもっと多くの人に知ってもらい、感謝の気持ちを持っていただければと思います。
また、撮影中に保健師さんたちから直接お話を伺う機会もあり、彼らが抱える課題ややりがいについても知ることができました。
この経験を通じて、映像制作の価値をさらに高めたいという想いが強まりました。

最後に

トータル山本

これからも、ジェイ動画では様々な場所での撮影を通じて社会に貢献していけるよう努力してまいります。
地域に根ざした活動を支える映像制作を通じて、多くの人々にその重要性を届けることが私たちの使命です。
メディカ出版様、そして撮影にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
また、今回の経験を活かしてさらに良い映像制作ができるよう、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。
今後も、視聴者の皆さんにとって価値ある映像を提供してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

投稿者プロフィール

トータル山本
トータル山本デジタルクリエイター
こんにちは。トータル山本と申します。

田舎暮らしのフリーランスクリエイターです。
情報デザインをビジネスに活用することを実践し、お伝えするのが仕事です。

のんびりと自然に囲まれながら、日々クリエイティブな仕事を楽しんでいます。

起業してから早25年以上!その間、なんとかデジタルの波に乗り、ITに閉鎖的な地方でやってきました。

私のモットーは「自由な時間」。
建設業界にいた30年ほど前は、朝6時に家を出て、夜12時に帰宅。
そして資格試験の勉強を深夜2時まで行い、土日も出勤していました。
残業手当は微々たるもの。
そんな、ザ・昭和のブラック労働を20代前半に経験した私にとって、「自由な時間」の獲得が最大の目的です。
そのために、仕事にも健康にも真剣に向き合っています!

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