【撮影実績】東京国際フォーラムでの撮影とその後の動画制作

satoko

春の花がキレイな時期になりましたね。

セミナーの撮影兼動画制作をするお仕事で「東京国際フォーラム」にお邪魔しました。

東京の真ん中で、とても広いホールなのにはとても驚きました、すっかりオノボリサンです。
上の写真は、朝の東京駅周辺をパチリ、まだ人はまばらで静かでした。

さてさて、当日の現場の様子です。

大勢のお客様がお越しになるセミナーですので大変緊張しましたが、問題無く終えることができてよかったです。

セミナーは知識や情報を共有し、学び合うための貴重な機会です。参加者は専門知識や実践的なスキルを身につけることができるだけでなく、他の専門家や同業者とのネットワーキングの場としても利用されます。セミナーは業界の最新動向やベストプラクティスを理解し、ビジネスにおける競争力を維持するための重要な手段です。

そしてまた、デジタル技術の発展により、動画は情報伝達の主要な手段となっています。動画は視覚的でわかりやすく、視聴者の興味を引きつけることができます。特にオンライン環境では、動画は参加者とのコミュニケーションを促進し、情報をより効果的に伝えることができる媒体として重要な役割を果たしています。

セミナーを開催し動画にする利点

セミナーを動画にすることによるメリットを考えます。

1.アクセンシビリティの向上

  • 地理的な制約をなくし、世界中どこからでも参加可能に。
  • 時間の制約がなくなり、見逃した内容を後から視聴可能。

2.教育の効果の拡大

  • 反復学習による理解度の向上。視聴者は何度でも動画を見返すことができる。
  • 異なる学習スタイルに対応し、字幕や速度調整など、自分に合った方法で学べる。

3.リーチの拡大と参加者の増加

  • より多くの人々にリーチすることが可能に。オンラインでの露出が増え、より広いオーディエンスを獲得。
  • 参加を希望するが時間が合わない人にも、後から内容を提供することで参加機会を提供。

4.コンテンツの長期的な価値の創出

  • 一度作成したコンテンツを繰り返し使用可能。時間が経っても価値を保つ。
  • 過去のセミナーからのクリップやハイライトを使って、新たなプロモーション素材や教材として再活用可能。

5.マーケティングとマーケティングの強化

  • 動画コンテンツは共有しやすく、ソーシャルメディアでの拡散にも効果的。
  • ブランドの専門知識と信頼性を示す一つの手段として、教育的なコンテンツを提供。

6.フィードバックと改善の機会

  • 視聴者からの直接的なフィードバックを受け取りやすい。コメントや評価を通じて改善点を把握。
  • 繰り返し視聴されることから、どの部分が人気があるかや改善が必要な部分を分析しやすい。

まとめ

最近ではスマートフォンがとても機能的で便利なので、気軽に動画を撮影して残しておいたり、SNSに投稿したりと多くの方が身近に感じている動画撮影だと思いますが、セミナーの撮影となるとやはり業者に依頼するのが一般的な流れですよね。

当社では、セミナーの撮影のみ、セミナーの撮影後動画制作にする、セミナーの開催など、イベント開催などにも対応しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。

Follow me!

投稿者プロフィール

Satoko
Satoko
とにかく、前向きにいこう!
そう感じるのは、お客様と接する中で、元気と勇気をいただくこと場面がとても多いからです。
私自身は、好奇心旺盛で、興味を惹かれることがあると、ついつい深堀してみたくなる性分です。

これからもずっと、魂を込めてブログをお届けしていきます。
News

前の記事

桜の季節