【ライブ配信実績】日本地すべり学会中部支部様のオンラインセミナーをZoomで長時間配信

こんにちは。
トータル山本です。

今回は、ライブ配信実績のご紹介です。

先日、長野県飯田市で開催された、日本地すべり学会様のオンラインセミナーのZoomよるライブ配信をお手伝いさせていただきました。

(公社)日本地すべり学会中部支部 オンラインセミナー
2020年11月26日、長野県飯田市の特設スタジオで開催。
定員90名の所、80名前後の方が参加されたようです。

本番当日まで、三度の試験放送を行い、万全な状態で配信させていただきました。
ご担当いただいた関係者御一同様には大変お世話になりました。

お陰様で4時間超のロング配信にも関わらず、問題なく終了することができました。
ありがとうございました。

というわけで、その時の配信状況などを動画でご覧下さい。

本番前日もセッティングと最終調整を行ったので、前泊で飯田市へ。

泊まったのは「花薫る宿 よし乃亭」さん。

よし乃亭さん入り口

お食事はこんな感じ。

ボリュームも有り大変美味しい晩御飯と朝食でした。

朝食

で、肝心の配信機材の設置状況です。

今回はZoomでのライブ配信です。
受付開始からのセミナーまで入れると、長時間配信(4時間程度)になりますので、一眼レフだと少々不安なため、安定のビデオカメラをチョイス。

パナソニックの4Kメラ。
充電しながらの配信でも、問題なく役目を果たしてくれました。

ノートPCはDELLのゲーミングマシン。
少々型落ちではありますが、グラボ搭載でCore i7の第7世代。
まだまだ現役で行けます。

そして、ZOOMのL-8とATEM Mini。
ATEM Miniはすぐに熱くなりますが、それでも4時間、問題なく動いていました。

Zoomは高機能で、こういった特定の人に向けたセミナーとは抜群の相性ですね。

YouTubeでは公開設定がイマイチで、参加確認があやふやになります。
Facebook Liveならば、参加者確認などは容易ですが、アカウント登録がネックになって参加者が減るキッカケになります。

Zoomだと、有料版限定ですが、ホスト(管理者)も簡単に複数増やせるため、入室管理や配信、コメント管理などを振り分けることが容易にできます。
また、講師が現地に来なくても演者になることができるということも大きな特徴でしょう。

今回のこちらのセミナーでは、一人の先生がこの飯田市で。
もう一人の先生が、三重県からの講演となりました。

Zoomってすばらしい。

ちなみに、公演中の風景がこちら。

右側が講師の青木先生です。
飯田市美術博物館専門研究員をされている方です。
お話がとても上手で、門外漢の私でもわかりやすい、そして興味をそそるお話をして下さいました。

左の方は運営責任者の山田さんです。
この日に向けて、配信テスト等多数ご協力いただきました。

左の赤いPCが当社持参のPCで、このセミナー主催のZoomアカウント運用と、音響、カメラの配信を行っています。
右側のノートPCは講師の先生のもので(主催者側で用意したものです)、スライド資料の画面共有を行っています。
Zoomにて共同ホストの設定にしています。

まとめ

開催のスタイルや状況により、様々な配信バリエーションがあります。
部屋の大きさにより、マイクや外部スピーカーも変える必要があります。

まずはお気軽にご相談下さい。

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